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fragrant olive 〜10月の感傷〜
作詞 竹村由規
君との絆が今また 月が欠けるように細くなる
涙が二人を包む時 それは愛が化石になる時・・

冷えてきたね朝の空気 心なしか空も高くなる
翠も少しずつ色褪せてきた
きっと気付かぬうちに
二人して無理をしてたんだね
それを気付かぬうちに
お互いに心に重ねてた
    
二人が歩んだ軌跡を どうして長雨(あめ)は消そうとする?
今が思い出に変わる時なんて永遠に訪れない・・・

漂泊してる淡い香り 心なしか日々強く香る
静かすぎる夜も長くなってきた
何気ない言葉のやり取りでも
僕はわかってた
君が見せる瞳の奥には
もう僕が映ってないことを

もう一度生まれ変われるよ もう一度輝きだせるよ
僕はまだ心で信じているよ sentiment in October

今悲しいのは別れじゃなく それに至るまでの生活(みちのり)
手探りながら幸せ掴んだ。 何故それを放さなきゃいけない?

君との絆が再び 月が満ちるようにはならない
終焉(おわり)が二人を呼んだ時 それは愛が化石に・・
二人が歩んだ軌跡を 静かに長雨(あめ)が消してゆく
今が思い出に変わる時 それは愛が死んでしまった時

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル fragrant olive 〜10月の感傷〜
公開日 2008/06/30
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 10月と金木犀を材料に失恋の詞を書いてみました。
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