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ともだち
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| 作詞 竹村由規 |
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オレンジに染まる 黄昏時の土手
がむしゃらにこいだ 錆びだらけ自転車
誰にぶつければいい？ やるせないこの気持ち
誰にもわからない やるせないこの想い
「アイツと俺とで何が違うんだ？」
愚かな自問自答のカーブ
「なんで俺じゃダメなんだ？なんでアイツならいいんだ？」
堪えきれず叫んだ夏の日
明日どんな顔すればいい？
いつもと変わらずふざけた話をどうして？出来るわけないじゃん
気まずくなるのが恐いんだ
やっぱり いつまでも友達のままなんだな・・
影が細長くのびる校舎の裏
告白したんだ「ずっと好きだった」と
小学校から仲の良い友達
気付かぬうちに“意識”していたんだ
「恋愛対象(おとこ)として見られないよ。ずっと友達でいよう」なんて
そんなに優しく言われたって 自分が惨めになるだけだから
明日どんな話すればいい？
いつもと変わらず他愛のない話をどうして？出来るわけないじゃん
気まずくなるのが恐いんだ
ずっと いつまでも友達のままなんだな・・
明日どんな顔すればいい？
いつもと変わらずふざけた話をどうして？出来るわけないじゃん
気まずくなるのが恐いんだ
やっぱり お前とは友達のままなんだな・・
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