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悲恋湖
作詞 竹村由規
木の葉の船で海を彷徨うような
あてもない広すぎる孤独は
いつか宇宙を巡ってきたあとに
この胸にやがて帰ってくる
雪雲が水面鏡を滑っていくと
もう間もなく白い天使たちが
辺り一面で踊りだす頃
白樺の枯木立がやけに
空しく見えるのは僕だけなのかな?

愛の隙間をいつしか流れてた
今日もように冷たい季節風
冷めきった愛はどんなに吐息かけても
凍ったまま僕の手のように
男とかプライドとか全て捨て
思いっきりあの時泣いていたら
今こんな所にいなかっただろう
  
雪が舞う真冬の悲恋湖は
一人で来るのには淋しすぎる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 悲恋湖
公開日 2008/06/16
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント すごいネガティブな失恋の詞です。
竹村由規さんの情報













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