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卒業の日
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作詞 愛猫 |
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さよなら君へ贈りたい
なんて開き直って
ホントは君とはなれるのがいやなのに
強がって涙をこらえて笑ってさよならを
伝えたいなんてかっこつけてる僕がいる
卒業の日8時20分
教室のシャッター音笑い声泣き声でざわめく
そんな中でチャイムが教室のざわめきかき消す
さよなら君へ贈りたい
なんて開き直って
ホントは君とはなれるのがいやなのに
強がって涙をこらえて笑ってさよならを
伝えたいなんてかっこつけてる僕がいる
卒業証書授与の声がこだまする
そこで初めて卒業生にって実感が
僕のココロに湧き上がる
さよなら君へ贈りたい
なんて開き直って
ホントは君とはなれるのがいやなのに
強がって涙をこらえて笑ってさよならを
伝えたいなんてかっこつけてる僕がいる
ホントは近くて遠い君と僕の距離
ホントは遠くて近い君と僕の恋
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