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バカな俺
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| 作詞 巳琉 |
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悲しみにくれる朝
感じない香り･･･微笑み
起き上がってみて
ただ残る寂しさ
後ろから来る足音は
君の音じゃない
わかっているのに
振り返るバカな俺
裏切られたといった君
去る姿を見るとき
流れつづけたその言葉
確かに信じていなかった
今更気づくバカな俺
明るさに満ちた過去
当たり前だった微笑み
手を伸ばしたとき
そこにない温もり
前に見えるその影は
君の影じゃない
わかっているのに
追いかけるバカな俺
いままでゴメンといった君
寂しい笑みを見たとき
実感させたその言葉
本当は俺が言うはずだ
もう言えないのにバカな俺
君と出会ってから知った世界
忘れてた･･･わかってたはずなのに。。。
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