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残していく
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作詞 ほこ |
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僕の汚いとこ全て見せたら
君は嫌いになってくれるかな
この際「こんな奴」って思ってほしい
記憶から消してもいいからさ
『君の気持ちは本当に嬉しいけれど
僕には他に好きな人がいるから』
そうやって はっきり言うことが君のため?
たまに寄りかかる僕は最低だね
音を立ててブレーキをかけたけど
一人歩きするその恋を
止める資格なんて僕にはない
だってたまに思っちゃうんだ
二人で歩いてもいいかなって
これで君も良く分かっただろ?
僕は君にふさわしくない
この際「こんな奴」って思ってくれ
記憶からも消し去ってくれ
このままじゃダメだって分かっているよ
僕が残すのは足跡じゃなく傷なんだ
もしかしたら好きかもしれない
本当は嫌われたくない
いつか自分の愚かさに気付くだろう
だけど今は・・・だけど今は・・・
分かってくれなんて言わないよ
言えないよ。ただ・・・
最低な奴として君の記憶に残してくれ
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