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厳冬期
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作詞 缶く・ろう |
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疲れ果てた体 毛布を被って終わり行く一日
わだかまりと 吐き出すため息
いっそ何もない世界に生きたいよ
遠い陽だまり映し出す幻灯機
誰にも変え難い日々のアルバム
重ねて行くんじゃなかったっけ
いつかの僕等は何処へ行ったの?
愛しくて仕方なくて
それでも掛け違う日々に憂鬱
いつか離れてしまんじゃないかって 不安で
君の背中を抱きしめた
「行かないで」なんて言えないけど
あの暖かい風に吹かれ花開く春を信じて
君の掌思い出す厳冬期
何に変えられてしまったとか
認めてる場合だったっけ
いつかの僕等に戻れるよね
愛しくて仕方なくて
一番大切だったこと 忘れないで
いつもここで君を待ってるって 微笑って
君の背中を抱きしめた
「愛してる」なんて言えないけど
またあの日のように暖かい風に吹かれて
僕等だけの場所に花開く春を信じて
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