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HELP
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作詞 佑斗 |
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冷たい視線が背中に突き刺さる
周りは僕をゴミの様に扱う
こんな所にはいたくない
でも生きるにはしょうがない
何も出来ない自分の小ささに
涙が零れてしまう
世界の何処かには笑ってる子供
どうしてこんなに違うの?
平等なんてしょせん奇麗事
神様なんていやしない
いたとしても差別好きなんだろう
今日もいつもと変わらない日常
誕生日や記念日さえも意味を失くした
不平や文句を並べても
何も変わりはしないこの世の中
何もしてくれない世界の冷たさに
イライラしてしまうんだ
幸福と不幸が何度も繰り返されて
人生は成り立つらしいけど
それを与える天使と悪魔は
いたずら好きの双子かもしれない
グルを組んで縛り付ける
くだらない日常飽きもしない
それ以前の問題なのだから
「助けて」なんて言葉も
あまり意味を持たない
あなたなら手を差し伸べる?
世界の何処かには笑ってる子供
どうしてこんなに違うの?
平等なんてしょせん奇麗事
神様なんていやしない
いたとしても差別好きなんだろう
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