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降水量
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作詞 絵描き屋 |
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窓越しにのぞいた外
雨はやまずに降り続ける
僕の気持ちは重くなり
仕方なくやむのを待つ
相変わらず雨は降り
地面をぬらしていく
僕の気も知らぬまま
雨はずっとやまぬまま
早くやんでくれよ
僕の沈んだ気持ちを晴らしてくれ
早くやんでくれよ
僕の心にかかった雲を
何処かに消してくれ
いくら待っても降り続ける
雨は心を濡らしてく
僕の沈んだ気持ちに
絶えず降りかかってくる
早くやんでくれよ
僕の濡れた心を乾かしてくれ
早くやんでくれよ
僕の沈んだ気持ちに
太陽の光を
窓越しにのぞいた外
雲の切れ間から
日の光差し込んで
街を照らし出す
僕の気持ちは軽くなり
心は晴れてく
七色に輝いて
街を染めていく
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