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しるし
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作詞 絵描き屋 |
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僕の銀色のナイフは
愛しい君の肌に触れる
触れたところから流れだす
君の赤
愛しくて愛しくてどうしようもない
どうすれば僕の愛を表現できるの?
君はいつでも無関心で
君の違う顔を見てみたい
僕の銀色のナイフは
愛しい君の赤に染まる
触れたところから伝わる
君の熱
愛しくて愛しくてどうしようもない
どうすれば君の笑顔を見れるの?
君はいつでも無表情で
僕に愛を囁くけれど
僕の銀色のナイフは
愛しい君を笑顔にする
触れた口元が動く
「アイシテル」
君が望むのなら
いつでも僕のナイフは
君にしるしをつけ続けるよ
君と僕だけの
赤いしるし
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