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憂鬱自惚れ嫉妬唄（ユーウツウヌボレシットノウタ）
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| 作詞 絵描き屋 |
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私の隣で悲観主義者演じて悲劇のヒロイン気取ってるオンナノコ
私の何もかもをかすめ取っていったくせに
皆腐ってる本当は何を考えてるか分からない
そっちがそんなんなら私はずっと疑い続けてやる
私の好きなオトコノコ
その人だけは信じてた
だけど悲観主義者のオンナノコ、気づいてるのか気付いてないのか
その子の心をとっていった
それって私の力不足？
もっと努力すればそんな事無かった？
もっと魅力があったらそんな事無かったって言うの？
全部嫉妬なのかな？
自分は努力していないこと棚に上げて全部人のせいにしてるだけなのかな？
全部を手に入れたくせに無力だと言って泣くオンナノコ
そんなに人にかまわれたいの？
皆汚い、ずるい
私には何もないってわかっていてわざとそんなこといってるんだ
そんな事言う私の方が汚くてずるいの
そうよ
私のほうが悲観的で何もかも奪っていって
心はさびていくばかり
感情を抑えて
苦しむ自分が好きなのかしら
そうなの
きっと
だから私はいつまでたっても一人
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