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星に願いを
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作詞 絵描き屋 |
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今にも消えていきそうな
君の熱
まだ消えないで
僕のそばに居て
笑っていて
毎晩夜空に願うんだ
だけどいつだって不安定なぼくらは
明日どうなっているかわからない
いつ崩れてもおかしくないこの世界で
僕は今日も願い続ける
願ってるだけじゃ何にもならないって
知っているんだ
だけど僕は臆病者だから
なにもできないでいる
なにも出来ずに今日を生きる
ただ流れるように
君を引き留めることすら出来ない
僕はそれでも願い続ける
願ったところで叶う訳ないよね
だって僕は何もできない臆病者
君の瞳に僕はどう映っているの?
もし臆病者じゃ無かったら
君を引き留めることができたなら
いつだって悔やんでいる
こんな臆病な自分を
引き留める勇気さえもっていない僕を
何でこんな僕は生きているの?
まだ消えないで君の熱
まだそばにいて
笑っていて
こんな臆病な僕に
こんな勇気のない僕に
願う事しか出来ない僕に
微笑んでいて
不安定な世界でただ願い続ける
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