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これでも僕は、頑張った!
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作詞 名架 |
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一昨日の寝る前に、
僕は決心したんだ。
ずっと好きだったあの子に
告白をすると。
すかした感じの方が
かっこいいのかなあ?
俺様の方が
いいのかなあ?
かわいい方が
いいのかなあ?
いろいろ考えて…
何度も何度も予行練習して…
いざ!あの子の前へ☆
…行ったら、
緊張しちゃって…やばい;
何も言えなくなっちゃった…
なぜ僕は、
こんなにへたれなのだろうか……
と考えていたら、
憧れのあの子に突っ込まれた。
でも、そのびっくりした勢いで、
「好きダあ!?」
と声を裏返りながらも言えた。
だって、正直焦ったんだもん;
あの子はもっと大人しい、
静かな子だと思っていたから。
…もちろん、
へたれな僕を見られちゃったじゃん。
だから、保留ってさ…
でも、1歩進めたからいいよね!?
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