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私のこと、どう思ってる…？
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| 作詞 名架 |
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たまたま同じクラスになって、
私とあなたは知り合ったんだよね。
その頃は私にとって、
“知らない人”
“どうでもいい人”だったの。
だけど隣りの席になってから、
すっごく仲良くなって。
くだらない話を沢山できるような仲になって。
お互いの好きな人を言い合えるくらい仲良くなって。
いろんな相談をして。
……
そのときのあなたは優しすぎて。
普通に仲良い友達として接してきたのに。
くだらない話を沢山してたのに。
｢好きな人変わった｣
としか、あなたに言えなくなって。
いろんな相談もできなくなって。
話せなくなっちゃった。
だけど、
あなたは自分が悪いと勘違いして謝ってきて、私は、
｢あなたのことを好きになっちゃったから、
意識して話せなくなっちゃったんだ。｣
なーんて、言う勇気はまだないから、
｢あなたのせいじゃないよ。｣
とだけ言って、また話せるようになったんだ。
話してるときにあなたは、
｢俺好きな奴今いないわ。｣
と教えてくれて。
嬉しいような、悲しいようなで…
私のことを好きになってもらいたいから頑張るけど、
告白はまだできないや。
今はまだ“友達”としてでもあなたの近くにいたいから。
けど、だからって絶対諦めたりなんかしないよ！
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