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作詞 黒鶫
朝露に体を濡らしては
君の名前を呼ぶけれど
小さな小さな声だから
誰にも君にも届かない


花のように
嗚呼・・・花のように
儚く散りゆく運命(サダメ)なら
一瞬だけど輝いて
君に見つけてもらいたい




真上の太陽に照らされて
闇が恋しくなるけれど
小さな小さな期待を胸に
しっかり見据えてここにいる


花のように
嗚呼・・・花のように
刹那的な命だけれど
強くキレイに咲けていたなら
君は見つけてくれていた?








花のように
嗚呼・・・花のように
風に揺られて生きてゆく
ずっとちゃんとここにいる
君にみつけて欲しいから
君がみつけてくれるまで・・・




華になりたい
嗚呼・・・出来損ないの花だけど




             君のココロに咲いていたい――・・・

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公開日 2007/01/29
ジャンル その他
カテゴリ その他
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