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とき(時間)
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| 作詞 黒鶫 |
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キミに触れていないと
キミを見ていないと
僕のこの気持ちが
風化していきそうで
・・・・怖い・・・
僕は何も忘れたくないのに
僕は思い出になんかしたくないのに・・・・
時間は怖い
僕なんかどうしようもない力で
キミとの“記憶”を“思い出”に変えようとするんだ
その思い出すらも
忘れさせようとするんだ
人は『忘れろ』と説くけれど
時間も忘れさせようとするけれど
忘れることが幸せだと言うけれど・・・・
僕はまだ
キミに触れていたい
キミを見ていたい
そう想っているんだ――・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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