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刹那
作詞 黒鶫
雪が舞い降りる刹那


ふと君のことが頭をよぎる

      とき
どれだけの時間がたとうとも


最後にみた君の顔


交わした言葉の一つまで


色褪せてくれることもなく


雪が地面になじむ一瞬

   とき
長い時間などなかったかのように


そのままの姿で君は


僕の前に現れる・・・・


枯れたはずの涙が零れ


凍ったはずの想いが零れ


どうにもできず


立ち尽くす僕は滑稽で


景色とちっとも混じらない


それは

        とき
あの日 あの時間 あの場所に


僕の心を置いてきてしまったからなのか?




雪がひらひら舞い降りる刹那・・・


                     記憶が舞い戻る――・・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 刹那
公開日 2007/01/23
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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