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「透明賛歌」
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作詞 souzou |
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初期化した人間コンピューターはロボットの断片の記憶 それ遠い異星に帰国
噴火した宇宙ビックバーンの音を産んだ生命の産物 それに完全なる後悔おぼえた神仏
ケンカ起こる幻覚黒いマント念仏唱える静寂の一角 そこに悪魔いると暗示する錯角
開化される脳内アドレナリンは嘘で塗られたペンキ屋の仕業 逝く場所は寒い地下さ
狂気と化したバーチャルリアリティーが社会の黒点となり地球の温度冷ます 肥満空想
安易妄想 オナニーで君を最大にイメージ イメージが滅ぼす他人との交わり
恥じらい さらけ出す裸体が快感に変化 沈下される現代に聴こえる透明賛歌
ト ウ メ イ サ ン カ
#○$%△&=×〜|¥◇∧−0□¶§∞¢£†∫*+`※∫¥∧−0−0】【¶§§∞†!!
ト ウ メ イ サ ン カ
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制服少女は遠い昔の思いでモノクローム か細い長い手足が宇宙人をイメージ
ブラックホールの中は雪白とイメージ 陽気な外人が流暢に敬語使うと笑っちまう
一時のタイムスリップ 異次元に逃げ込む逃亡者 広がり暴れる見えない音楽波動
涙腺につまったゴミで流れない塩水にどれくらい会ってないんだろう
螺旋階段の優しさに気付いたトンネル中 眩しさにサングラスかけ直視できないアンテナ上
集中で忘れる現実の空間
太陽近いから影ができる人間心理
枯れない限り汗掻く幸福
喘息気味のやつはセックスの時は喘息完全完治 頭が膨らむ汚染賛歌
今今今響かせる透明賛歌
今今今届かせる汚染賛歌
今今今腐らせる脳内賛歌
意味なんてない
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