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夜空に愛を
作詞 MIXTURE
いつも帰りは 最終電車
人がいるわけでもなく ただ乾いた吊り輪に
ぶら下がっているだけ それだけで落ち着く
会社は文句ばかりで いつも夢を閉ざされる
駅に着くと 粉雪が降っていた


夜空を包む冬は 一人だけ寂しく抱いてみる
降りゆく雪は 「あなただけじゃないよ」と
囁きかけてくれる だから一人でも寂しくないよと
僕は空に向かって キスをする


休日はただただ 人混みの中で
煙草を吹かす どこに行っても
灰皿がないよ どこでもいいと歩き出した
ライターの明かりが 夜の喧騒を照らす


夜空を包む冬は 一人だけ寂しく抱いてみる
賑やかな街を離れ 先へ進む
冷たい空気が 心を温かくしてくれる
あの空の黒い海にもぐりたい 誰もつれていかず
僕を照らしてくれ いつまでも待っている


抱きしめたい 抱きしめたい
だからとにかく 愛を抱きしめたい


夜空を包む冬は 一人だけ寂しく抱いてみる
降りゆく雪は 「あなただけじゃないよ」と
囁きかけてくれる だから一人でも寂しくないよと
僕は空に向かって キスをする

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夜空に愛を
公開日 2007/01/30
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 冬の街を歩いている時に感じた作品です。
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