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もしも
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作詞 山本秀一 |
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もしも君のことで私が悩んだら きっとそれはほんの一瞬の恋
どんなに強く叫んでも かすかな声しか返ってこない君だから
ずっと好きでいれる
君のことを考えてたら あっという間に時間が過ぎて
やっぱりずっと好きでいたかったじゃなくて
どうしたら君を忘れられる?って考えてた
すべての思い出がいま思うとなぜこんなに辛い
握りかえした手の温もりがこんなに温かいなんて
昔だったら雪が降る頃にも分からなかった
ふと振り返れば いつも笑う君が今はそこにいない
もしも君のことで私が悩んだら きっとそれはほんの一瞬の恋
君のことを想うのに基準なんていらなくて 悩んだ私だから
ずっと好きでいれる
何度こんな苦しい思いをすれば君を忘れられる?
人と街は白い雪に覆われて空を見上げる
なんで君の笑顔はそんなに辛くさせるの
出合った頃から私は変わったんだ
この白い雪も熱い心も ずっと隣にはいれないこと
きっといつの間にか消えてしまうということを・・・
もしも君のことで私が悩んだら きっとそれはほんの一瞬の恋
きっと思いだすものは 私を強くさせてくれる君の存在だから
ずっと好きでいれる
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