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私が私であるために
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作詞 山本秀一 |
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何もしていないのに どうしてなんだろう
面白がってすることじゃないよ
同じ道を無意味に進まされて
それをみんな気付いてないフリ
「悔しい」 そう言ったのは私だけど
結局 私は逃げることしかできなくて
「悲しかったら俺のところに逃げてこいよ」
ベタだけど そんなことを言った君が
心の支えと知ったんだ
絶対に負けないよ
もう一度 君のあのコトバを聞きたい
絶対に折れないよ
私が私であるために
何度でも 立ち向かっていけるから
相手はコミュニケーションって言うけど
こんな馴れ合い 誰も望まない
「ああ 私 また現実を避けてる・・・」
分かっていても道は遠のいていくだけで
結末がすぐわかる小説みたい
つまらないところに ひとつのコトバ
「いつだって どんな時だって助けてやる」
暗闇の中で 差し伸べた君の手が
心の絆と知ったんだ
絶対に負けないよ
もう一度 君と消えない絆を結びたい
絶対に止まらないよ
私が私であるために
何度でも 私は必ずやり遂げる
絶対に負けないよ
もう一度 君のあのコトバを聞きたい
絶対に折れないよ
私が私であるために
何度でも この道を進んでいけるから
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