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グッバイ・フォー・ユー
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| 作詞 fish |
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君が笑って見えたのは 夕日が見せた錯覚で
悲しい顔した君の瞳は ただ澄んだ空を見上げてた
二つの影は 遠ざかってくばかりで
手を握ることさえも 紅い夕日がひがむんだ
楽しかった日々に 金色の鍵をかけて
頑丈なドアは もう開かないよ
バイバイ世界 君にさよならを告げるのは
死んじゃうことより苦しいんだ
ずっと泣いてるばかりじゃ 何もできないよ
苦しいことだって ときにはあるんだ
そうやって僕たちは 大人になっていく
まるで覚え立ての 赤ん坊みたいに
涙が枯れるには まだずっと早いけど
たくさんの愛をもらった分 飛べる気がする
笑ってさよならが言えるように
これから毎日 写真の前で練習するよ
グッバイ・フォー・ユー 繋いだ手のひら
いつだって僕たちは 子供みたいに
深い愛を求め合う
さよならするのはきっと辛いけど
君をそうして想ってる方が
ずっと僕の胸を 締め付けてくるから
グッバイ・フォー・ユー さよなら言う日
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