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足音と唄
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作詞 Ryu |
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ひたすら続くこの道を歩き続けるあなたへ
丁寧に飾り付けした唄をあげよう
たった一人で歩いてくその背中に
誰よりも優しく微笑んであげよう
これから沢山色々なことが起きるだろう
それでもその足音だけは前を向いてる
世界が変わろうとも
君は歩き続けるだろう
どんなに君の足がボロボロになろうとも
何が君をそこまで突き動かすんだい?
問いただしても君はうまくぼかすんだ
吹き付ける風に君は目を細めて
照りつける太陽に君は汗を流して
叩き付ける様な雨でも傘を差さずに
この声が聞こえるかい?
ずっと唄ってるけど・・・
君の背中に向けて大きな声で声を枯らして
君の姿が地平線から消えて
見えなくなろうとも
君が歩き続ける限り
この唄は止みはしない
いくら時が経っても・・・
地平線の向こうまで・・・
どれくらい歌えばこの唄と足音が重なる日が来るの?
そう思いながら歌い続ける僕の肩を
後ろから誰かが叩いた
振り向けばそこには・・・
そこには・・・・
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