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銃声音
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作詞 マサボー |
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夜風が冷たい今日という日
街灯が外を照らしていた
その街で僕は静かに歩く
音も立てず静かに・・・
「目的は何ですか?」と聞かれても
何も答えられはしない
朝日が顔を出した
その時僕は泣いてた
泣いてこぼれた涙が落ちた所に
花が咲いてた
意味もなく人は
あらゆるモノを壊す
つまらない大人達ばかりだ
街をこわされ泣いている少年
今自分が出来ること
それは何だろうか?
ただ祈るだけなんだろうか
この世のどこかで
朝日が顔を出した
その時僕は泣いてた
泣いてこぼれた涙が落ちた所に
花が咲いてた
寂しく夜が明け 朝が来た
あらゆる世界もこの循環がある
平和な国なのに銃声音が
響いた・・・無情にも静かに
ただ静かに
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