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君
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| 作詞 まりな |
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熱が出たりすると 思い出すんだ 君からのダイジョウブ？のメール
雨が降ったりすると 思い出すんだ 君との初めてのキス
青い自転車に乗った僕 隣には銀色の自転車
帰り道２人で 上り坂競争したね
帰り道１人 君を思い出す
僕の隣に もう銀色の自転車は存在しない
けど 僕の中には存在している
また２人で 坂を上りきりたいという感情
放課後のこっていると 思い出すんだ 君から教わった理科の公式
僕はまだ覚えているからね 君から教わった恋の公式
君がどんなに勉強したって わからないだろう
僕がどれだけ 君を想っているか
帰り道１人 君を思い出す
僕の隣に もう君という名の先生はいない
けど 僕の中には存在してる
君から教わった 恋の形
僕は知らなかったんだ 君に出逢うまでは
人はこんなにも 一生懸命に人を想う事ができることを
帰り道１人 君を思い出す
僕の隣に もう君はいない
けど 僕は大切にしたい
君からもらった 大切な感情
僕は大切にしたい
君が変えた この僕の気持ち
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