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窓際にキミはいる。
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作詞 水色ぱれっと。 |
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窓際の机、そこにキミはいる
机に必死に落書きしてる
きっとあたしの視線には気づいてないんでしょ。
キミがいつも見てるのはあたしのうしろ
おそろいが好きなキミ
いつもあの子と合わしてる
切ないな あたしだけオレンジ色の画用紙
ね 掃除時間一人窓際にもたれて
考え事してるキミが好き
こんなに好きなのに
遠いよ 遠すぎる
自分で掴もうと思っても
儚く消えるのが夢でしょう?
待つばかりは嫌だよ
どこかのお姫様じゃないから
おとぎ話みたいに
とんとん拍子に進めばいいのにね
席替え 好きだけどキミと隣にはなりたくない
怖いから やっぱり待つばかりのお姫様
キミはやっぱり窓際
あたしはまたあの子の前
キミの視線の先が 辛い
進まなきゃ 何も始まらないのはわかってるよ
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