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花
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作詞 HIROYA |
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見慣れた歩道の隅に
また一つ花が咲いた
けして挫けない
その青さに
心を打たれる時。。。
真っ白な紙を広げて
思うまま夢を描く
二人で描いた
夢の続きを
共に歩きたいと。。。
気まぐれに降り出した
夕立に 雨音
踏みしめ歩いた
急に手を取り
走り出した
あなたの手の温もりが
愛しくて
ただそばにいたくて
答えなんて
何一ついらないと思えた
流れる時間が僕らを
変えてしまったとしても
必ず心のアルバムに
今を 残せるように。。。
思いがけない言葉一つに
胸が苦しくなるのは
胸の奥の深いところで
あなたを想っているから
流れる時間が想いを
燻りこもらせたとしても
心の足跡に今を
残せるようにと。。。
きっと夢は叶うと
僕ら信じて
疑わなかった
大人になることの
切なさを胸に抱えて
今 歩き出そうとしていた。。。
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