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桜
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作詞 雄燦 |
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春の最初の 「別れ」
親しんだ友と 離れ
楽しい時間の 終わり
散りゆく花びら
巣立ちの時間(トキ) むなしく始まり
育ててくれた樹(オヤ)に 別れも告げずに旅立ち
けど悲しいことだけじゃないさ
別れの次は 「出会い」
色々な人と親しみ
それを楽しみ 悲しさ忘れるままに
散った桜の花びら
樹(オヤ)との別れの悲しみ隠し
出会う僕達(ボクラ)の運命 それを温かく見守り
春が終わり また樹(オヤ)は桜(子)を育て
散った桜の温もり忘れず
その温もり 胸にしまい 始まる
楽しいとき いつまでも!
繰り返す日々 鮮やかに!
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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