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誰か=x, x(不安定期)+x(−君−笑顔)=0 A、+√僕,−√僕
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作詞 袋 |
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逃げた世間にすら追いつけなくなっていく
触れた眼はもう動かない
来たる世論にすら相手されなくなる
塞いだ耳はもう腐ってた
救ってくれた君にすら何も出来ない
本当に何も返していない
これからも返せそうにない
泣きたくなるよ
見下してたあいつは僕以上だった
所詮そんなもんだった
君は褒めてくれるよね
そりゃそうだよね
いっそ死にたいって思ってんだ
でも自分からはそうしたくないからって
今日もなにもしないんだって
次はどの部分から壊れていくんだろうね
腐った耳を懲りずに塞いだんだ
脳に響くのを知ってるのにさ
同じ景色しか見れない眼で何を伝えるの
せめて君と目が合う高さで止まってくれたらな
唯一気に掛けてくれたのにね
本当に馬鹿でごめんね
慰められないのに慰めて欲しいとか思ってんの
本当に自分勝手でごめんね
それ以上謝るなって君は笑うだろうけど
でも君がいなかったら
こんなことでこの言葉は使わなかったよ
こんなことで泣きたくはならなかったよ
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