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クボイモ木
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作詞 袋 |
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手を伸ばせば届きそうなんて単なる揶揄です
結局私は私が好きで
私を傷つけるものは全部消えてください
そうするとほらあなただけ
とか考えるだけは容易いことで
正直あなたにも何回か傷を作られてるんだよね
そうすると俺はあなたを消さなきゃいけなくなるわけで
それが嫌なわけで
つまりお前らは彼女に感謝しなさいってことよ
同じ不幸はありえないよ
けど僕もあなたと同じでいたいの
同じ目線から世界を眺めてみたいの
そうすれば100%分かり合えるクローンに
性別なんてそう大差ないでしょ?
けどさやっぱりさ
僕は僕でいたいんだ
少し気持ち悪い僕でいたいんだ
あなたのことを考えると涙腺のゆるくなる僕でいたいんだ
だってあなたは自分が嫌いだから
僕があなたなら僕は一生愛されないから
僕はあなたを愛せる僕が好きなんだ
たぶんそう
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