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作詞 袋 |
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本来なら出会うこともなかったよ。
本来なら話すこともなかったよ。
色々と違いすぎるから、知らないことも知ってるから。
だから惹かれたんだろな。
だから追いかけたんだろな。
最近じゃ明るいとかも言われるようになったよ。
本当は暗いんだけどね。
本当は死ぬほど嫌な奴なんだけどね。
我慢してでも生きる意味ってあるのかな。
好かれる意味ってあるのかな。
最近じゃ投げ出し気味だよ。
とうとう注意されちゃったよ。
「溜め込んでないで誰かに話しなさい」だってさ。
知らないくせにさ。
教えないけどさ。
多分あの人もごまかしてる。
でも僕と違って、自分もごまかしてる。
色々違いすぎるんだよ。
注意するならあの人に言ってくれよ。
「溜め込んでないで誰かに話しなさい」
知ってください。
知ってあげてください。
何でも出来る。努力したんだろうね。
何も出来ないよ。何もしてないんだもん。
しようとしてないんだもん。
何も出来ないけど。何もしたくないけど。
話なら聞けるよ。声なら届くよ。
だからお願いだから話してよ。
何もごまかさないでいいから話してよ。
思ってるけど声が出ないんだよ。
出そうともしないんだよ。本当に嫌な奴だね。
また注意されちゃうかな。
今度はなんていわれるかな。
でもなんていわれても、
全部僕宛じゃないから見なくていいんだ。
ちゃんと元の宛先に送り返すよ。
いつか。
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