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卒業
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作詞 袋 |
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幼い頃の理想と夢が
今でも容易く言えるかな
前まであった時間だって
背が伸びるたびに反比例
そのせいかな
最近では 後悔でさえも割り切って
付箋を付けて端によせて
また一巡りしたあと
こんなにも積もっていた感情に
気がついた時にはもう
戻れない
繰り返してる
考えを変える事だって
言いなりになりたくない心だって
元を辿れば
八割の言い訳と飾りつけの虚言
寄せ付けないないのは 自分のせいだろう
また一巡りした後
書かれていたその言葉から
貰えた光で
やっとここからも抜け出せそうだよ
もう巡る必要はないから
描いた夢から自分らしさまで
貰えた光も希望も
弛まずに 真っ直ぐに
消えない
場所へ
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