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ごめん。忘れたくない.....
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| 作詞 侑羽【Yu-ha】 |
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「俺達の事は、忘れろ」
そう、言われたってすぐには忘れられない。
そりゃ、君のこと、好きだから。
無理だよ。そんなの.....だって、君だってそうでしょう？
なんで、あんなこと言ったの？
他に.....好きな人ができたの？ごめんね。
もうすぐ、忘れられるから。
未練なんてないつもりなのに、涙が溢れてきそうになったよ。
「大好き」
そう、君に伝えたかったよ。
でも、私たちには遅すぎたんだね。
すぐそこにいるはずの君が、とても遠くに感じるよ。
もう、喋る事も会う事も出来ない。
こんなことになるくらいなら、違う中学に行っとくんだった。
こんなに忘れられないのなら、意地なんて張らなきゃよかった。
2人の間には、時間が空きすぎたんだね。
もう少し、違う出会い方をしていれば、今も一緒にいられたのかな？
でもね.....出会えてよかった。君に出会えて、本当によかった。
いつかまた、思い出すよ、君のこと。
「ごめん。忘れたくない.....」
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