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ぼくの手はきみのために
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作詞 だりあ |
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僕にとって君がすべてだった
あの時なぜ伝えられなかったのだろう
苦しいとき 君の手は
僕の背中を擦ってくれた
優しいその温もりが
今でも背中から消えない
『ぼくの手はきみのために…』
君のために今度は
僕が支えてあげる時が来たんだと
神様が教えてくれたんだ
嬉しいとき 君の手は
僕の手と握手をしてくれた
温かいその指先が
今でも掌から消えない
『ぼくの手はきみのために…』
君を楽しませたり
励ましたりして手を繋いで
生きていこうと決めたんだ
『ぼくの手はきみのために…』
君を幸せにして
二人でこの道を歩いていこうと
神様に誓っているんだ
君の気持ちが揺らいでいたのは
分かっていたんだよ ずっと前から
だから もう終わりにしよう
『ぼくの手はきみのために…』
『ぼくの手はきみのために…』
『ぼくの手はきみのために…』
『ぼくの手はきみのために…』
僕にとって君がすべてだった
あの時なぜ伝えられなかったのだろう
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