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前の人
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作詞 みい |
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2人でいたあの公園に 流れた一つの流れ星
私の中には あの流れ星が流れてるままだよ
あなたは私の事をどう思ってるかな?
きっと今まで出会ってきた中で 一番憎い存在なのかな
だけど私それでも構わない
それであなたが成長できるのなら
私が悪者でも嫌じゃない
友達の前では「最低な人」って言ってる
口先なんてただの誤魔化しに過ぎないことだって
気付いてるんだよ…だけど
私の中で「最低な人」にしておくのには
理由(わけ)がある
あなたを最高の人にしちゃったら私はもう
一生恋をすることは出来なくなってしまいそうで
それがただ 怖いだけ
バスや電車に乗るとき あなたに似た雰囲気を見れば
私はいつも固まってただじっと見つめてしまうときがある
「本当は探してるでしょ?」そんな事言わないで
あなたに会って言わせてやりたいの
あなたと離れて私は今がとても幸せだよって 言ってやりたい
あんたなんかに出会わなければこんなことにならなかったのに…
あんたなんかに出会えなければこんな恋もすることなかったのに…
なのになんで あの頃のあたしの顔が
今まで生きてきた中で一番幸せそうな顔をしているんだろう…
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