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作詞 北斗七星
胸に刻まれた"異端児"の烙印
恥ずべきことでは無いけど
必然的に浴びる視線が
腹立たしくて 気狂いしそうで

言いたいことは全て言ってきた
自分に嘘はつけなかった
ただそれだけで
痛い視線を浴びてる

心を曝け出すことが
こんなにも危険なんだって
幼い頃のような
素直さはどこに消えたんだ!?
大人になっていくほど
人は素直でいられなくなって
それ故素直な僕は
"異端"視される


自分に無いもの 出来ないことを
持ってたり 出来たりする人を
皮肉ってみても 妬んでみても
何も変わらないことに気付けよ

群れた羊がそんな奴らで
孤独な狼がいわゆる"異端児"
徒党を組んで
羊は狼を飲み込む

素直でいることが出来ない
羊が群れて僕を襲うけど
臆することなく
僕は僕のままで生きるよ
ちっぽけなプライドだけど
多分これを失ってしまったら
僕が僕でなくなる
気がするんだ

胸に刻み込まれた
"異端児"の烙印を
まるで勲章のように
誇りに思って生きていこう
個を失った羊より
個をもつ狼でありたい
そう 僕が僕として
あり続ける為

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2009/05/31
ジャンル その他
カテゴリ その他
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