ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

瘡蓋
作詞 北斗七星
独りの夜 眼を閉じれば
蘇る甘い記憶 貴方との麗しき日々
心の瘡蓋を 痒い痒いと掻き毟る
心もこの手も 深紅に染まる

悲しみが固まって 心を守ってた
その瘡蓋が剥がれ落ちた

傷付いた心を覆い隠していた その瘡蓋を自ら剥いだ 
心はまだ痛むのに
悲しみに守られていた 否 悲しみに心を塞がれていた
流れ出す深紅 曝け出された心 
拭ってくれる 抱きしめてくれる
貴方はもう・・・居ない

流れる深紅を塗料に この手を筆に
悲しみの紋章を 何処へ刻もう

傷付いた心を覆い隠していた その瘡蓋を自ら剥いだ 
心はまだ痛むのに
悲しみに守られていた 否 悲しみに心を塞がれていた
流れ出す深紅 曝け出された心 
拭ってくれる 抱きしめてくれる
貴方はもう・・・居ない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 瘡蓋
公開日 2009/04/29
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント   
北斗七星さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ