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太陽
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作詞 北斗七星 |
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見上げた空の青
雲ひとつ無く晴れ渡って
眩しく光る太陽に
この手を伸ばしてみる
掴めるはずも無いのに
届くはずも無いのに
白く光る太陽に
この手を伸ばしてた
暖かくて
柔らかくて
この手に照りつける光
遥か彼方から届いた光が
僕の掌を暖める
真っ青な空に誓おう
強く強く生きていくって
どこまでも届く
太陽の光みたいに
強く強く
見上げた空の雲
とても厚く覆いかぶさる
光ってた筈の太陽は
すっかり隠れている
白く光る太陽が
やけに恋しいんだ
冷たくて
悲しくて
この手に降りつける雨
遥か上空から降り落ちてくる
これは太陽の涙さ
ずっと輝いていたから
太陽も少し疲れたんだ
休んでもいいんだ
もう一度輝くために
きっと僕も
雲が晴れて
雨がやんだら
太陽はいつもどおり
また白く輝きだす
くじけることなく
また輝きだす
僕もそんな風に
強くありたい
暖かくて
柔らかくて
この手に照りつける光
いつか僕も誰かにこんな光を
差し延べることが出切るかな
真っ青な空に誓おう
強く強く生きていくって
どこまでも届く
太陽の光みたいに
強く強く
そんな男に
僕はなろう
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