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黒い箱
作詞 北斗七星
知りたくて知りたくて
愚直にその手を伸ばすのかい?
黒い箱
その中にに一体何が在るのかを

心の中にひっそり佇む
真四角真っ黒不思議な箱
どこか暖かく思えて
けどどこか禍々しくて

いつだったかその箱の中
僕が何かを詰め込んだ
大切なもの?
要らないもの?
一体何かは解からない

知りたくて知りたくて
けれども何故か恐ろしくて
黒い箱
その中に一体何が在るのだろう

心の中に存在している
ぽっかり穴空き黒い箱
何故か懐かしく思えて
けど何かが引っかかる

いつだったかその箱の中
僕は何かを詰め込んだ
大切なもの?
要らないもの?
一体何だと言うのだろう

黒い箱
その中身は一体何?
Black box
What is in?
今甦る
いつかの記憶
Memory to
revive now

いつだったかその箱の中
詰め込んだものはそう
暖かくて
輝いてて
それは愛という宝物
辛すぎて
悲しくて
逃げ出すために捨てたんだ
けれどいま
取り出した
とても大切な宝物

無くなった
黒い箱
手に入れた
宝物

ずっと
握り締めよう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 黒い箱
公開日 2008/09/12
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 辛くて、しまいこんでしまった想いを
時間をかけて取り出していく様子を
書き表してみました
北斗七星さんの情報













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