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無題
作詞 北斗七星
恐らくもう僕らに
希望なんて無くて
果てしなく続く
しがらみを進むだけ

所詮僕らは弱く
儚い生き物で
どちらかを削り
どちらかが生き延びる

いつの日か消えてしまう切ない想い
けど今はそれに浸っていたいんだ
寂しくとも悲しくとも
僕ら歩くしかないんだこの道を


サヨナラの言葉は
とてもとても鋭く
僕の心に深く
突き刺さるんだよ

やってきたさよならに心は痛み
今にも消えそうな心の灯
儚くとも醜くとも
僕は歩くしかないんだ一人の日々


君の中に僕が
わずかにでも残ってる
ならばもう一度
僕を愛してくれ

告げられたサヨナラを未だ引きずり
抉られた心は癒えないまま
悲しくとも 切なくとも
歩かなきゃいけないんだこの道を
一人だけで険しい道を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 無題
公開日 2008/03/17
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント まぁ、読んでみて下さい!!
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