|
 |
|
歩み
|
| 作詞 ｙｏｕ |
|
ある日ふと気付くんだ
僕が君に出会っていなかったら
僕は誰を想い 君は誰を想っているんだろう
君に出会えた事が僕の幸せで
君が僕の天使だって事
考えただけで嫌になる
君のいない寂しさ
君のいない哀しさ
このつまらない世界を
この憂鬱な世界を
変えてくれたのは 世界でたった一人の人だった
僕の愛する君の目線に
僕がいないって事はわかってる
君を幸せに出来る人がいるのなら
僕は君を諦めよう
それで君が幸せならば
それが僕にとっての幸せだから
でも君が僕に笑いかけてくれたなら
君が僕を必要としてくれたなら
少しは期待していいのかな
僕は君を想い
君は僕を想ってくれるのかな
神がなんと言ったって 天が何を仕向けたって
僕らは必ずまた出会う
そしてまた恋におちるんだ
天使のように微笑む君
君の笑顔が眩しくて 僕はまた少し眼を閉じる
君はいつでも明るくて
君への愛しさが増すんだ
ひとつひとつのしぐさに恋をして
君から眼が離せなくなる
君は君のままで
そのままの君がスキなんだ
誰にも汚されぬよう君を守るから
ねぇお願い ちゃんと僕を見て
後になんて戻れない
でも前にも進めない
こんなところで立ち止まって 君には到底近づけない
あともう少し
僕に勇気があったなら
何万人といるこの世界で
君は僕を受け入れてくれるのかな
君は君のスピードで
僕が君に追いつくから
君は君のスピードで
僕が君に合わせるから
君は君のままで
そのままの君がスキなんだ
太陽のようにまぶしくて
水のように清らかで
月のように嘘をつかない
もしも君が月ならば
僕はそっと闇でいよう
だってその方が君が輝くから
もしも君が星ならば
僕は宇宙飛行士になって君に逢いに行くよ
遠くから君を見ている毎日は
嬉しいようで哀しくて
楽しいようで切ない
ほんの少しの行動力と
ほんの少しの知能があったなら
どんな壁も飛び越えて
君のいる世界に行くなのに
それさえもない僕は
大きな大きな愛情と
小さな小さな勇気だけで
君への想いを伝えるんだ
ねぇお願い ちゃんと僕をみて
君が隣にいる明日を夢見て
未来という道を
スピードの出ない方法で進むんだ
一歩一歩を大切に未来につながるこの道を
君という希望を信じて
|
|
|
