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初雪
作詞 Kske
いつしか街も秋色に変わり 枯葉の散る並木道
思い出すのは懐かしい想い 今でも残る面影

誰から見ても 幸せな2人だった
何も疑うことも 戸惑うこともなかった
ただ足りなかったのは 信じる心

そして出逢いが切なさを呼んで また一つ消える思い出
いつまででも好きでいるなんて ためらう言葉が悲しかった

あの日と同じ日 今年もまた初雪が降る
ポケットに手を入れても あの瞬間のぬくもりはもうなくて
今も憶えている 胸に優しく抱いたときの
頬を伝う涙の跡 Come back again

北風強く吹きすさぶ夜は 凍える肩を抱いては
淋しさをおぼえたこの鼓動を そっと鎮ませていた Oh


季節は巡る そして音もなく過ぎる
出逢いを求める者 別れを選んだ者も
この同じ星の下 生きているから

あの日と同じ日 今年もまた初雪が降る
ポケットに手を入れても あの瞬間のぬくもりはもうなくて
今も憶えている 胸に優しく抱いたときの
頬を伝う涙の跡

あの人同じ日 今年も同じ場所に来てみた
いつまでも待ってみても その姿が見えるわけじゃないのに
そして今日も 初雪が降る Come back again

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 初雪
公開日 2007/11/19
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
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