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Path
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作詞 Kske |
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たった数年じゃ そんなに変わらない街並み
バイト、飲み会だと 慌しかった日々が懐かしい
桜咲く季節 着慣れないスーツをまとって
大人になった気分 ネクタイの結び方が分からない
きっかけなんてない みんな求めるものは同じだったから
心穏やか 触れられるのは許し合えた者だけ
時間は多くは 必要なかった
口癖になっていた 「時間って早いよな」って
それぞれの道を それぞれが選び それぞれが歩み出す
押し寄せる時の波 乗り方は学んでないけど
過ごした日々、夢 十分助走はついたはず
カウントダウンの 階段を昇り降りしては
やがて訪れる 人生の岐路を見て見ぬフリをしていた
ちょっとしたことで ケンカしていがみ合ってた二人とか
いつも一緒で 周りから冷やかされていた二人
個性の豊かな 仲間たちだった
口笛を吹いてみた 風に消え聴こえなかった
それぞれの今日と それぞれの明日 それぞれが走り出す
木漏れ日に照らされて 映る笑顔が眩しかった
きっとまたここで 今日のことを語れたら
これからは別々の道 でもここが俺達の居場所なんだ
口癖になっていた 「時間って早いよな」って
それぞれの道を それぞれが選び それぞれが歩み出す
押し寄せる時の波 乗り方は学んでないけど
過ごした日々、夢 十分助走はついたはず
口笛を吹いてみた 風に消え聴こえなかった
それぞれの今日と それぞれの明日 それぞれが走り出す
木漏れ日に照らされて 映る笑顔が眩しかった
きっとまたここで 今日のことを語れたら
これからは別々の道 でもここが俺達の居場所なんだ
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