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絵画
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作詞 虹未 為 |
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渇き切った手で 過去の絵を消そうとして
隠してみても 消えてくれない
「何をしてるの」 自分の中から
耳ふさいでも 目を閉じても 鳴り止まない この叫び
いつのころから 無くそうとして
掻き消したくて 泣いていたの?
色付いてく 最良の日々よ
なぜ今更 色褪せるの?
ずっと叫ぶよ・・・
震えてる手で 必死に絵を潰そうとして
破ってみても 消えてくれない
大きな溝を 覗き込んでる
叩きつけても 閉じてしまおうとしても 入り込む
いつでもここから 逃げようとして
見もしないで 脅えてたの?
向き合ってみる そんな言葉から
なぜそんなに 遠ざかるの?
ずっと睨むよ・・・
いつかの破片を捨てようとして
一歩引いて眺めてたって
なにも変わらない なにもいない
周り見ても ただ白くて
いつのころから 無くそうとして
掻き消したくて 泣いていたの?
色付いてく 最良の日々よ
なぜ今更 色褪せるの?
ずっと叫ぶよ・・・
ずっと睨むよ・・・
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