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隠された物
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作詞 髑髏 |
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交差点のど真ん中での訴えは空の中に消えていったんだ。
今は違うかもしれないけど
あの地獄の日々を忘れられない埋められない。
そこにあったものは過去という物だけ。
世間を知らずに生きてきた。
なんていう事をたまに吐く。
生きていくなんてつらいだけなんて言わないで・・・。
君だけにあるものがあって
そこに必要な物は
十個三十個と多いんだよ
数なんて関係なくても君の持ったすべての物は世界に役立つ。
隠された?
そんな言葉を吐き散らし
信頼なくしてどこに逃げる。
ぴくりと動かない首元が
悲しい顔してこちら向き
気をつけながら交差点を踏むんだ。
無数の星は輝いて・・・
散々見てきた夜空も敵対心。
かなしすぎる言葉だけが耳に響く。
君だけにあるものがあるんだ。
それが今どんなにすばらしい物か君にはわからないかもしれない。
それでも全てが正解なら君はまた考え直すことができるだろう。
こんな時代だからこそ無限大の可能性を表に出してやろう。
そんな気持ちで一発やろーぜ!
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