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作詞 Shimozy
キミと彼女が重なる 否が応でも思い出す
違うことは知っているはずなのにね
キミが歌ってくれた歌 聴いて流した涙は
一体誰のために流したものなのか

心に傷を負った 幾月の時が流れ
ようやくかさぶたが傷を隠しても
誰かに想い寄せるたび 何かがそれを剥がしてく
滲む血に怯えた恋心は 胸の奥へと引きこもる

キミと彼女が重なる 否が応でも思い出す
違うことは理解(わか)ってるはずなのにね
キミにはここにいて欲しい でも彼女は去っていった
消えない過去が絡みついてくる 信じたいのに

自分に素直になることと キミを傷つけることが
限りなく隣り合わせに存在してる
このまま気持ち隠したら いつか僕は壊れるだろう
だけど彼女のようにキミを 壊してしまいたくはない

キミが歌ってくれた歌 聴いて流した涙は
一体誰のために流したものなのか
キミのため?彼女のため?それとも弱い僕のため?
離れない痛みに身悶えながら 僕は何を欲しがる?

I differ from me that loved her.
And even if alike, you differ from her.
Only you, it is that I loving.
Only your smile, it is that I wanting.

そんな簡単で綺麗な理屈じゃ
この胸はいつまでも納得(わか)ってくれない
そして そんな簡単で綺麗な理屈すら
受け入れる余裕が無いほど
キミが僕の胸の中に溢れています

滲み出るほど…

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公開日 2007/11/14
ジャンル その他
カテゴリ その他
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