|
 |
|
君 Effect
|
| 作詞 アンジョンファン |
|
最初っから
君のことが好きだったんだ
気付かなかったけれど
今、ふとあの頃を思い出すと
そう思うんだ。
…そう
君が僕に微笑んでくれた
あの日から
一瞬で小さすぎるその現象は
僕にとっても小さすぎて
そのときはまだ
気付かなかったんだ
でも時間がたつにつれて
少しづつ、僕に変化が起きていたんだよ
気付かないぐらいのスピードで。
微笑まれた理由は忘れたけど
いつでも思い出せるようになっていた
君の笑顔
たぶん
その頃僕はもう
君のことが好きだった
心では気づいてた
でも隠してたんだと思う
そんなことないって
思ってたんだと思う
だって
あの微笑みしか
君の笑顔は見たことないから
まだ君のこと
何も知らなかったから
でもなぜか
いつも頭の片隅には
君がいて
忘れらない笑顔を放ってる
だからいつしか
君しか見えなくなって
不透明だった
好きって気持ちが
だんだん溢れだしてきた
そうこれが
君 effect
気付いた時には
もう君は僕にとって大きすぎる存在になっていた
そう、僕にとって。
君にとってではなかった。
むしろ
二人にとってではなかったんだ
だから結ばれなかった
何も言えず、何もできなかった
だから今、後悔してるんだ
気付かなかったけれど
今、ふとあの頃を思い出すと
あの笑顔で
君のことが好きになったんだ
そうこれが
君 effect
|
|
|
