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そんなことも言えない僕は最低だ・・・・・
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作詞 アンジョンファン |
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あの頃は『最低』だった
僕は君が大好きだった
ココロから大好きで5年もの歳月を君に費やした
でも最後の言葉が言えなくて、、
5年を棒に振ってしまった・・・・
一緒に帰ったときも遊んだときも
君がいることで楽しくなって嬉しくなって・・・・
そんなことを君は知ってるかい?
僕の気持ちは伝わっていたかい?
言いたいけど口に出来なかった言葉・・・・それは
『愛してる』
その一言を言えなかった僕は『最低』だった
いつでも告白できると思っていた。。
でもやっぱり甘かった、、。。
そんなコトをいまさら気づいたんだった・・・・
僕は突然君ではない人から告白された。。
それはあまりにも突然すぎてどうすればいいか分かんなかった。。
「冗談だろ?」と僕は苦笑しながら、、
真剣にその人を受け止められなかった・・・・
そんなコトさえ出来ない僕は
やっぱり『最低』だった・・・・
僕は君が好きだったカラ君以外ではありえなかったんだ・・・・
それだけは分かって欲しかったとその人に今更思うんだ・・
もう僕の中で君は『好き』とかじゃなくて『愛』に変わっていったんだ、、
それはもう妄想の世界で君は全く知らなかったと思う。。
いや知らない方が良かったんだよ。。
このままが一番良かったんだよ。。
この出会いは偶然なんだよ。
君には素晴らしい運命の人が訪れるって!
そうやって勝手にあきらめてしまった僕は『最低』だった・・・・
でも次会ったときは『運命』だね。。。
と君を遠ざけてしまった僕は・・・・
誰よりも
何よりも
『最低の人』だったんだ・・・・
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