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冬のかおりに・・・・・
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作詞 アンジョンファン |
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だんだんと冬がやってくる
香る秋から変わってく
白い雪が舞い落ちる
そんな季節がやってくるんだ
冬が僕らを誘ってる
街の風景も変わってく
そして電車で流れる景色を見て僕はまた思い出す
あれは1年前の今日
僕と君は街を歩いてた
白い雪が地面に落ちる中僕は君の手を握ったんだ
寒いはずの手はいつも温かくて
その度に僕は笑ってた
そんな毎日がそれから続いて
楽しい日々が続く中で
いつしか言いたい言葉がだんだん言いづらくなっていったんだ
そんなとき君は突然僕に別れを告げたんだ・・・・・
泣きたくても泣けなくて
僕は何も出来なくて
言いたい言葉も言えなくて
やるせない気持ちしか残らなかった
悔しい気持ちは溢れてくるのに・・・・・
こんな思い出を僕はまだ心にしまっていた
流れる秋の景色はもう白く変わっていて
僕はまた新しい季節に一歩踏み出すんだ
あんな思い出は忘れよう
季節が変わっていく中で僕の心も変わっていこう
何があっても後悔だけはしないように・・・・
冬のかおりがやってきた
足音も立てずに僕の前に・・・・・・・やってきたんだ
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