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あっ、踏んじゃった
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作詞 アンジョンファン |
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ある日、好きな人に逢うために道路歩いてたよ
そしたら、ネチャっいって足に何かがついた音がしたよ
足を眺めると、やっぱり踏んでいて
気持ちがぐっと落ちたよ
でも帰りたくなくて、やっぱり逢いたくて
でも踏んじゃって、臭くて
泣きながら帰って行ったよ
次の日学校の帰り道に道路を歩いていたよ
友達と帰っていて、今度も糞を踏んだよ
友達に笑われて、自分の心が折れそうになったけどなんとなく笑っていたよ
僕はまた泣きながら帰ることになったよ
次の学校行かなくて
また笑われると思っていて
家にこもっていたよ
すると、玄関のベルが鳴った
玄関開けるとそこには愛する人が心配そうな顔でこっちを見ていた
僕は戸惑っていた
すると彼女が笑いかけてくれた
僕は、そんな彼女にもっと惹かれていった
あの笑顔にもう一度逢いたくて
でもみんなの前では決して笑わなかった
でも僕の前では笑ってくれた
糞でも、踏んでも、良かった。
笑ってくれてありがとう
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